小室圭さんの、3度目のNY州司法試験の合格結果を、心待ちにしている小室眞子さん。
NY州司法試験を受験した後の、小室圭さんの顔には、余裕の笑みを浮かべていたので、手ごたえはあったのだろう…と信じたいですね。
しかし、最近、眞子さんと小室圭さんの間で、二人に間に”すきま風”が吹き始めたのでは、という噂が出回っています。
今回は、国民の反対を押し切ってまで、小室圭さんと念願のニューヨークでの結婚生活をスタートさせた、眞子さんの心境に何が起こっているのか、推測してみました。
小室眞子の現在の心境「こんなはずじゃなかった!」
小室圭さんが、3度目のNY州の弁護士資格試験を受験して、約1か月が経過しています。
念願のニューヨークでの結婚生活をスタートした眞子さんですが、小室圭さんの弁護士試験の失敗で、順風満帆にはいっていないのは事実です。
ニューヨークへ渡ってからおよそ1年、小室夫婦の関係が、冷めてきているのではないかと、指摘されています。
今もその気持ちに変わりはなく、関係がギクシャクしているということではないのですが、どうも2人の間にこれまでとは違う空気が流れているようなのです。引用元:デイリー新潮
眞子さんは、小室圭さんと大学時代から一途に交際を貫き、国民の反対へ押し切ってまで、小室圭さんとのニューヨーク生活を選択しました。
今でも、小室眞子さんの小室圭さんへの気持ちは変わらないようですが、今までとは少し違う雰囲気を感じている、と記者は語っています。
それは、小室眞子さんの思い描いていたニューヨーク生活とは、「何かが違う」「こんなはずじゃなかった」と感じ始め、戸惑っているのでは、ということのようです。
小室眞子と小室圭が想像する夢のNY生活
【1年遅れの新婚旅行】小室眞子さん、熱望したのは南米!皇族時代の訪問で歓待された過去 https://t.co/7kHXhFVxco pic.twitter.com/p7wrZDbbgY
— ゴルシウィーク@ウマ娘 (@gorushiweek) September 4, 2022
結婚前の二人の環境は、小室圭さんがニューヨークに留学し、コロナ渦もあって、なかなか会いたくても会えない状況が続いていました。
そしてようやく、二人が会えたのは結婚する直前で、ある意味”異例なケース”ともいえます。
遠距離恋愛の場合、いろいろな不安な感情が湧いてしまって、分かれてしまうケースが多いのですが、
眞子さんと小室圭さんの場合、逆に「会えない」という気持ちが、この時二人の絆を強くしたのでしょう。
3年という超遠距離恋愛を、貫いてきたお二人なので、お互いの愛は揺るがないものだ!と確信したのは間違いないですね。
婚姻届けを提出し、都内のホテルで会見した時の、小室圭さんの第一声「私は眞子さんを愛しています!」という発言には、力強いものがありました!
その先の夢のニューヨーク生活には、眞子さんが思い描いた、フォーダム大学を卒業し、晴れてNY司法試験に合格した夫の小室圭さんと、
国際弁護士の妻として、何不自由なく、憧れのニューヨークでの”幸せな結婚生活”を想像していたのでしょう…。
NY生活の理想と現実とのギャップ
眞子氏の”新婚旅行熱望”懸念 https://t.co/BDKchj5tem pic.twitter.com/bDkA5KiBPd
— アスノネタ (@nannohi365days) September 2, 2022
皇族時代の眞子様は、報道されることの息苦しさや、”皇族”であることに対して疲れを感じていたと言われています。
そんな息苦しい皇室から、早く離れたい気持ちも強かったようですね。
しかし、眞子さんと小室圭さんの結婚を反対する国民も多く、ネット上では、
- #小室圭結婚反対
- #小室圭反対
- #眞子さまと小室圭の結婚を祝福しません
- #小室圭との結婚は皇室の汚点
引用元:Twitter
など、多くのハッシュタグが立ち上がり、今でも批判的なコメントが多くあがっています。
ご承知の通り、小室圭さんを反対する理由には、
- 400万の借金問題
- 小室圭さんの父親の自殺
- 怪しげな宗教問題
- 婚約延期して3年間留学
- 奨学金制度学資免除:婚約者(眞子様)肩書利用
など、結婚前には、いろいろな問題がありました。
批判的なコメントの内容には、”お金に関する問題”や、小室圭さん自身の”人間性”についても問題視されています。
世界最長の歴史を誇る日本の皇室に、眞子様の結婚相手として小室圭さんはふさわしくない!、と言われてしまうのも、仕方ないのかもしれません。
すでに結婚をした二人ですが、今でも、国民からは”祝福”という言葉は少ないようです。
国民の信用を失ってしまった小室圭さんが、今後、国民の信頼得るのは、相当の努力と結果を見せる必要がありますね。
憧れの夢のニューヨーク生活を初めて1年ですが、ここに来て、眞子さんの心境に変化が出始めている一番の理由、
それは、やはり、小室圭さんのNY州司法試験に合格しないという問題なのではないでしょうか?
小室眞子は小室圭の司法試験失敗に頭悩ます
【月刊テーミス9月号・小室圭カンニング疑惑】
小室圭氏
「試験では聞いていた通りの問題が出たのでバッチリだった。今度こそ大丈夫だ」 pic.twitter.com/75TkLKv5Hr— 雑誌ウォッチャー (@kouhouka1000001) September 4, 2022
もともと結婚前には、NY州司法試験の「合格は確実」と、宮内庁側に説明していた小室圭さん。
眞子さんや秋篠宮さまも、小室圭さんの、その自信たるものを、信用していたに違いありません。
それにもかかわらず、2度もNY州司法試験に落ちてしまい、眞子さんが想像していたニューヨークの結婚生活とは、完全に違うものになっています。
眞子さん自身は、ニューヨークで、自由な平穏な結婚生活を夢見ていましたが、
ネット上で、二人に間に”すきま風”説が報道されると、 眞子さんに同情する声は少なく、さらに厳しいコメントの声がありました。
結婚時に人々が抱いた懸念が的中した。こうなっては後の祭りだと思う。計画の立てずに実力不足なのに、こんなはずではなかったでは、家庭を持つ覚悟がそもそもあったのか。
資格もない旦那の仕事があるだけでもありがたいし、憧れていたNYで生活など今に感謝。とにかく金銭面でも早く自立して、日本国民に負担をかけないよう生活してほしい。
そんなことが分からないのは、ただの反抗期だっただけ。親の偉大さをもう少し考えた方が良かったね。あと5年もしたら本格的に金欠になるのでは?でも頑張って鳥籠から出たのだから。
何かに意固地になった結果でしょう。大きな物事を決めるときは、自分の周囲にも意見を聞き、その意見を聞き入れることが大事. 周囲の大人は何年も生きてきて、自分の大事な人には同じ轍を踏まないように助言をするんだよ。
引用元:yahoo!ニュース(コメント)
このように、国民の反対を押し切って結婚した眞子さんにとっては、さらに厳しい声になりました。
小室圭さんの、NY州司法試験が2度も不合格になったことで、
眞子さんにとっては「思っていたのと違う!」「早く合格してほしい…」という不安や焦りが、出てきたのかもしれません。
今後のニューヨークに長く滞在するためにも、ビザの問題や子どもを作る計画にしても、
まずは小室圭さんがNY州司法試験に合格をして弁護士として、生活の基盤、安定した収入を得ることが最優先になりますね。

小室眞子の現在の心境【まとめ】
今回は、小室圭さんのNY州司法試験の件で、二人に間に”すきま風”が吹き始めた理由についてご紹介しました。
小室眞子さんと小室圭さんがニューヨークに移住して、早一年が経ちました。
結婚生活では、小室圭さんの知らなった性格や考え方の違い、いままで育ってきた生活環境の違いなど、お互いのギャップなど、いろいろ分かってくる時期でもあります。
小室圭さんとの結婚生活は、「こんなはずじゃなかった!」と感じている点もあるかもしれません。
しかし、二人で決めた結婚なので、どんなに困難なことがあっても、乗り越えて行ってほしいですね。
小室圭さんの3度目のNY州司法試験の合格を心からお祈りし、少しでも眞子さんが思い描いていたニューヨークでの結婚生活を長く実現してほしいですね。
最後まで、ご覧いただきありがとうございました!