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福原愛は台湾から子供と帰国!子供連れ去りは誘拐罪になる?

卓球の元五輪メダリスト福原愛さんと、元夫の台湾の卓球選手の江宏傑さんは、昨年2021年7月に正式に離婚しました。

子ども二人は台湾に生活拠点を置き、福原愛さんと江宏傑さんの「共同親権」ということになったそうです。

離婚協議中にもかかわらず、5歳年下の男性との不倫疑惑を報じられた福原愛さん。

そんな中、「福原愛さんが台湾の子供を連れたまま連絡が取れなくなった」と、江宏傑さんが自身のインスタで発表したことで、台湾では大騒ぎに。

ネット上では、勝手に福原愛さんが子供を日本に連れて帰ったとしたら、「子ども連れ去り」は、”誘拐犯”では?というコメントもありました。

今回は、福原愛さんの台湾から子供を連れ帰った経緯などをご紹介します。

福原愛は台湾から子供と帰国


福原愛さんは、台湾から子供の一人(長男)と日本に帰国しました。

しかし、それについて、江宏傑さんは自身のインスタグラムで、「子供を連れたまま連絡が取れなくなった」と批判したため、台湾では大騒ぎに。

福原愛さんが、江宏傑さんの承諾なしに、勝手に台湾の子供を日本に連れて帰ったのであれば、それはかなり大問題である。

それに対して、福原愛さんは、「江さんは私が家族を日本に連れていくことをちゃんとわかっていました」とコメント。

また、「子どもを連れ去った」「連絡が取れなくなった」という江宏傑さんからの主張は、本人も知っていたので、”誘拐”にはならないと主張。

確かに、福原愛さんは、下記の経緯を経て、子供を引き取りに行っています。

  1. 台湾の裁判所で離婚調停をおこなった結果、共同親権という形になった。
  2. 会う時間も決めましたが、順調にいかず何度も失敗しました。
  3. 台湾の裁判所に履行勧告を提出、その後、双方の弁護士が協議。
  4. 江氏から子供を引き渡す際、さまざまな妨害があり、警察に通報。
  5. これは私の(親としての)権利でもあります

引用元:FLASH

その日の夜になって、ようやく家族を連れ出しましたが、もう一人は連れ出せませんでした。


また、子どもに会うのは、双方の弁護士を通じて承諾を得ており、これは私の(親としての)権利でもあります、と主張しています。

また、福原愛さんは、子どもたちを引き取りに行った時に、江宏傑さんとの間で折り合いがつかず、警察まで呼ぶ事態になったそうです。


江さんは7月23日に家族(子供)を引き渡してくれましたが、(その際に)さまざまな妨害があったため警察に通報しました。

その日の夜になってようやく家族を連れ出しましたが、もう一人は連れ出せませんでした。

引用元:FLASH

これらの状況を判断すると、福原愛さんは、「共同親権」の権利として、子どもを引き取ろうと思っても、

いつも江宏傑さん側の、何らかの抵抗があり、別居中の子供たちに合わせてくれない状況があるのかもしれません…。

子どもを引き渡す側としては、「子供を引き渡したくない」「子供が取られてしまう」という不安な感情があふれ出してしまうのかも。


さらに、台湾と日本という遠く離れた場所が、さらにお互いの不安と憤りに拍車をかけてしまうのかもしれませんね。

江宏傑さんと福原愛さんの主張は、かなり食い違っているので、どちらが正しいのかは分かりません。

もう一度、子供たちの引き渡しについて、お互いが納得のいくルールを決め直した方がよさそうですね…。

福原愛と江宏傑の離婚の理由

福原愛さんと江宏傑さんの離婚の理由は、

2021年に福原愛さんが、日本へ帰国した際に、5歳年下の既婚男性と、横浜で不倫デートが報じられたことが原因とされています。

不倫騒動の後、2021年7月に離婚が成立しています。

離婚協議の時は、福原愛さんの不倫騒動だけではなく、江宏傑さんのモラハラも浮上し、協議は泥沼になっていたとのこと。

すんなりとは離婚に至らなかったようで、福原愛さんも子供の親権などかなり苦労したようです。

福原愛さんの不倫疑惑があって、江宏傑さんから信頼を失ったため、法的なプロセスも困難を極めたのは事実です。

現在、福原愛さんは、その不倫したと言われている男性と、福原愛さんの豪華マンションで同居中と言われています。

子どもを引き取った後は、もちろんその男性と一緒にマンションで暮らすわけで、父親の江宏傑さんとしては、かなり複雑な心境なのでしょう…。

「子ども連れ去り」は誘拐罪になる?

では、今回の福原愛さんの台湾から子供を日本へ連れ去った件は、”誘拐罪”になるのかご紹介します。

子どもの連れ去りの条件としては、子どもが16歳未満であることや、居住していた国によっても違ってくることがあります。

今回の福原愛さんと江宏傑さんのケースは、”台湾”の法律が適用されます。

福原愛さんが、実の母親であっても、子どもを連れて国外(日本)に出国すれば、”連れ去り”行為とみなされます

例外として、元夫が子どもへの暴力の行為や、性的嫌がらせ行為などは除きますが、

元妻は、連れ去った子どもを台湾に返還しなければ、違法になるケースがあります。


「福原さんは離婚時に“共同親権”を得ているだけに、江さん側が面会交流を拒否する権利はありません。

しかし、アメリカやカナダでは共同親権であっても、元夫に無断で連れ去ったとしたら“誘拐罪”に問われる場合もある大問題になりかねません」

引用元:週刊女性

国際離婚をした後の、「子ども連れ去り」は、”誘拐罪”になるケースもあるので、

最悪の事態にならないためにも、感情的にならず慎重に行動することが大切ですね!

福原愛さんが主張するように、台湾”の法律に従って弁護士を通じて、子供を日本に連れて帰ったので問題ないと思います。

https://egirls-time.com/ryuchell-peco-divorce/

福原愛は台湾から子供と帰国【まとめ】

今回は、福原愛さんが台湾から子供と帰国した時に騒動になった件について、ご紹介しました。

福原愛さんも江宏傑さんも、共同親権になっている以上、感情でそれぞれの主張や言い分が先だっているように思います。

子どもたちとっては、1人しかいない父親も母親も大切で、喧嘩しているところは見たくないだろうし、姉弟がバラバラになることも望んでいないはずです。

子ども立場になって、もう一度、どの選択が一番子供たちが幸せなのか考えることも必要ですね!

最後まで、ご覧いただきましてありがとうございました!