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エンタメ

キャサリン妃とメーガン夫人!マナーや品格の違いが酷すぎる?

英国民が注目する中、イギリスのエリザベス女王の国葬で、2年以上ぶりに公式の場で姿を見せた、ウィリアム皇太子夫婦とヘンリー王子夫婦。

しかし、キャサリン妃はメーガン夫人に対して、明らかに「冷たい目線」を向け、メーガン夫人を拒絶した態度を取ったことが話題に…。

そんなキャサリン妃の態度に、メーガン夫人は終始落ち着かない様子だった、と報じられています。

その他、注目されたキャサリン妃とメーガン夫人の、二人の品格やマナーの違いを指摘する声もありました。

メーガン夫人はマナーや品格の違いが酷すぎ


9月10日、エリザベス女王の国葬に、追悼の意を表すために

ウィリアム皇太子とキャサリン妃、ヘンリー王子とメーガン夫人の4人が、同時に、ウィンザー城の外に現れました。

もともと世間では、アメリカで英国王室への批判や暴露をした、メーガン夫人に注目が集まっていて、

このときのメーガン夫人の立ち振る舞いについて、ネット上を中心に大きな話題になっています。

以前から、ヘンリー王子とメーガン夫人は、英王室を離脱し、アメリカへ移住したことで、英国王室からも冷遇されていました。

国民の前に、4人で姿を見せましたが、どう見ても和解した様子はなく、誰が見ても4人の中には緊張感が漂っていました。


キャサリン妃とメーガン夫人は不仲説も囁かれていて、

一緒に車から降車したメーガン夫人は、見るからに居心地が悪そうに、不安な表情を浮かべていました。

ですが、ヘンリー王子に手を握られると、メーガン夫人は、ヘンリー王子にべったりと寄り添い、一緒に連れ立って歩きだしました。

ウィリアム皇太子とキャサリン妃は、お互い一定の距離を置いて歩いているのに、ヘンリー王子とメーガン夫人は、手をつないでべったり歩く姿に、

メーガン夫人は「品がない」「見苦しい」などの批判の声が多く上がっていました。


「キャサリン妃と一緒だと品格のなさが際立つ」
とネット上はお祭り騒ぎに。
浮いてる」「場違いにも程がある」との失笑も漏れた。

引用元:CYZO WOMAN

そのほかにも、つないだ手を軽く引っ張って、メーガン夫人が我先にと進んでいくのをヘンリー王子が止めて、兄夫妻を先に優先する場面もありました。

この場面は、SNSなどに投稿されて「恥ずかしい」と笑われる始末。

エリザベス女王の献花やメッセージカードを見る姿も、腕を組んで見下しているようだと、写真も拡散されて「無礼だ」という怒りの声も上がっていました。


また、メーガン夫人は、ヘンリー王子の脇に手を入れるなど、ボディコンタクトしまくり。王族は人前で愛情表現するのを避けることが多いため、「気持ち悪い」と叩かれた。

引用元:CYZO WOMAN

メーガン夫人の服装に批判


メーガン夫人の行動や態度だけでなく、服装についても話題になっていました。

メーガン夫人は半袖姿で、金色のブレスレットをいくつも身に付けていて、裾が広がっているスカートをはいていました。

そんなメーガン夫人について、

「プリンセスアピールしてるんじゃない?」
4人の中で一番年上だとは思えないマナーのなさ」

という批判の声が上がっていました。

たしかに、追悼の意を表す場なので、金色のブレスレットは、場違いと言われても仕方がないように思えますね。

また、メーガン夫人だけにはとどまらず、

ヘンリー王子のスーツが、ウィリアム王子のものより、高価に見えるが、メーガン夫人の戦略ではないか…。

という声も上がっていました。

英国皇室を離脱したヘンリー王子夫妻に対して、英国民は、特にメーガン夫人への厳しい目線になっているは間違いありませんね。

しかし、これも、ヘンリー王子夫妻が、2020年1月に主要公務から退く意向を発表し、

特にメーガン夫人は王室離脱以降、テレビ番組のインタビューやポッドキャストなどで、王室の体制やしきたりを批判してきました。

このことで、メーガン夫人は、英国民を敵に回してしまったようですね…。

メーガン夫人の態度や行動だけでなく、服装まで指摘されてしまうのは、それだけ注目をされていたのでしょう。

アメリカとはまた違った、英国ならではのしきたりや、王室のマナーがあるので、そのあたりも指摘されやすいポイントだったのかもしれません。

元はと言えば、このような厳しい批判にさらされる原因を作ってしまったのは、メーガン夫人ご自身なので、仕方ないのかもしれませんが…。

キャサリン妃は英国民からの評価が高い


キャサリン妃は、ネット上やイギリス国民からも、評価は高いです。

なかでも、ヘアスタイルについては、ブロンドのハイライトが入っていて、明るい雰囲気のヘアカラーで登場したキャサリン妃。

この新しいヘアスタイルに対しては「似合っている」と好評でした。

一方、キャサリン妃と比較して、メーガン夫人は、片側に流したダウンスタイルで、ヘアスタイルを気にするあまり、髪の毛を何度も触っていた。

このことがネット上でも取り上げられてしまって、さらにメーガン夫人への批判があった。

  • 「写真写りを意識しすぎてる」
  • 「女王が亡くなったばかりだというのに、自分がどう見えるかばかりを気にしている」
  • 「落ち着きがなくて見苦しい」

という批判の声が上がっていました。

そのほかにも、メーガン夫人はボディタッチが多くて批判されていましたが、キャサリン妃は、控えめにウィリアム王子の背中に手をそっと当てる程度にとどめていました。

このしぐさも、「人前で愛情表現をさける」という、王室のしきたりを守っているので、好評だったようです。

メーガン夫人を擁護するコメントも

圧倒的に批判の声が多く上がっているメーガン夫人にも、擁護する声も上がっていました。

メーガン夫人のファンである、14歳の少女が投稿したTikTokが話題になっていました。

そこには、メーガン夫人が、少女に優しく声をかけている場面が多くありました。

  • 「メーガンも精一杯やっているんだから、叩くのはやめよう」
  • 「ヘンリー王子の愛があるから頑張ったんだと思う」

など、メーガン夫人を擁護するコメントもありました。

メーガン夫人のすべてを、一方的に批判するのもよくないのかもしれませんね。

最後まで、ご覧いただきありがとうございます!