秋の紅葉を見に行きたい!と思っているのなら、河口湖の紅葉がおすすめです!
せっかく河口湖まで紅葉を見に行ったのに、赤や黄色に木の葉が色づいていなくて、
「紅葉を見に来るのが、ちょっと早すぎた~」なんてならないようにしたいですね。
今回は、キラキラきらめく河口湖の紅葉を楽しむために、河口湖の紅葉の時期をご紹介します。
河口湖の紅葉 の時期はいつ?
河口湖の紅葉の見ごろは、例年の予想から11月上旬~11月下旬といわれています。
河口湖は、特に周囲よりも標高が高いので、10月下旬ごろから、木々が色付いてきます。
天候によって多少変化しますが、今年の2022年の見ごろは、11月10日~11月18日ごろと予想されています。
なかでも、11月13日が紅葉の色づき方がピークになるようです!
それに合わせて、その頃には、ちょうど「富士河口湖紅葉まつり」の真っ最中ですので、紅葉を眺めながら、おまつりを楽しんではいかがでしょうか?
また、日本気象協会のホームページからは河口湖はもちろん、さまざまざな紅葉スポットの最新情報が確認できるのでおすすめですよ!
河口湖の紅葉を楽しむ方法!
紅葉🍁始まってますよー#河口湖もみじ回廊 pic.twitter.com/i2IeAfQtbH
— tomorimo (@tomorimo) November 2, 2022
河口湖もみじ回廊
河口湖周辺には、数多くの紅葉スポットがあります。そんな中でもおすすめなのが「河口湖もみじ回廊」です。
小さな川の「梨川」は、河口湖に流れ込んでいて、その両岸をきれいに色づいた紅葉が覆いつくしています。
60本の巨木もみじ(もみじ回廊)や、約1.5kmのもみじ並木(もみじ街道)が続いています。
これが、「河口湖のもみじ回廊」として有名な場所です。
紅葉に覆われているもみじ回廊は、道が狭いので、立ち止まってゆっくりと紅葉を楽しむことは難しいですが、とてもおすすめのコースですよ。
人が少ない時間を狙って、ゆったりと心癒されながら歩くと、心身ともにリフレッシュできるのは間違いないですね!
ライトアップされた「奥の細道」
河口湖もみじ回廊の紅葉まつり。むっちゃくちゃ綺麗#河口湖もみじ回廊 #紅葉まつり pic.twitter.com/J2ljonWxin
— いちち (@ichichi0077) November 2, 2022
今年の2022年からは、、梨川橋の上流側の紅葉を「奥の細道」というライトアップスポットになっています。
日中とは違った、幻想的な紅葉を楽しむことができます!
このライトアップは、「富士河口湖紅葉まつり」の開催期間中のみ、となっているので要チェックです!
雄大な富士山と紅く色づく紅葉を、写真に収めることが出来ます。
とても映える写真が撮影出来ますので、皆さん一心不乱にスマホで撮影されてました。日曜の夕方〜行きましたが、ちょうどライトアップもはじまり、鮮やかな紅い楓をみる事が出来大変満足です。
引用元:Tripadvisor
富士山と紅葉のコラボレーションは絶景ですね! 早く行きたくなりますね…。
やはり人気スポットということで、週末や祝祭日は、家族連れなどで混雑しているようです。
一生に一度は、見てみる価値はあると思いますよ!
「富士河口湖紅葉まつり」とは?
富士河口湖紅葉まつり#富士河口湖紅葉まつり #富士山 #紅葉 pic.twitter.com/eZEYWD3QqQ
— ひでまさ Hidemasa (@Hi_DesignFocus) December 4, 2021
毎秋に開催されている「富士河口湖紅葉まつり」がおすすめです。
「富士河口湖紅葉まつり」
開催期間:2022年10月29日(土)~11月23日(水)
開催時間:午前9時~午後7時
ライトアップは、日が暮れる夕方から夜にかけて行われます。
雄大な自然に広がる富士山と紅葉は、昼と夜ではまた違う雰囲気で味わうことができます。
- 夕方に「河口湖のもみじ回廊」散策しながら紅葉を満喫!
- 夜は、「富士河口湖紅葉まつり」のライトアップの紅葉を楽しむ!
紅葉まつりの会場の近くには、屋台や露天なども出店しているので、食べ歩きもできます。
その他、せっかく山梨の河口湖まで訪れたのなら、地元のグルメを味わえるお店や温泉なども揃っているので利用してみるといいでしょう!
また、河口湖周辺には、河口湖美術館や、久保田一竹美術館、河口湖音楽と森の美術館などもあります。
紅葉の秋だけではなく、秋芸術のとして美術館を訪れる、というもいいですね!
河口湖へのアクセス
ここでは、東京からの3つの河口湖へのアクセス方法を紹介します。
鉄道を利用:
JR中央線 特急「富士回遊」(1日3便)で、新宿駅から河口湖駅へ直通です。
河口湖駅からは、富士急バスの河口湖周遊バスが出ているので、久保田一竹美術館バス停で下車します。
高速バスを利用:
富士急バスとJRバス関東だと、東京駅八重洲南口から出発しています。
富士急バスと京王バスだと、バスターミナル新宿など、さまざまな場所から高速バスが出発しています。
河口湖まで、バスの本数も多いので、日帰りで紅葉を見に行くには、とてもおすすめです。
自動車を利用:
中央自動車道 河口湖インターチェンジから、河口湖大橋を経由し、国道137号線に合流します。
河口湖美術館方面の県道21号線の方向へ左折します。
富士河口湖紅葉まつりの開催期間中のみですが、周辺の美術館や劇場などに専用駐車場も用意されているので、ぜひ利用して下さいね。
河口湖の紅葉 【まとめ】
今回は、河口湖の紅葉を楽しむために、紅葉の時期やおすすめの場所をご紹介しました。
そろそろ秋本番となりましたので、週末や祭日を利用して、キラキラきらめく河口湖の紅葉を楽しんでみてはいかかがですか?
最後まで、ご覧いただきましてありがとうございます!