小室圭さんは、3度目となるNY州司法試験が、2022年7月26日~27日の2日間で行われ、無事受験をされたようです。
前回の2度目のNY州司法試験は、残念ながらあとわずか点数が足りなくて、不合格になってしましました。
3度目のNY州司法試験の合格発表は、2022年10月末となっていますが、果たして合格したのか、とても気になりますよね?
今回は、小室圭さんの3度目のNY州司法試験についてご紹介します。
小室圭の3度目のNY州司法試験
小室圭さんが3度目に受験する、NY州司法試験は2日間の日程で行われました。
1日目では論文形式の問題、2日間は選択式問題で、どちらも200点満点です。
試験の内容は、合計400点中、266点以上で、NY州司法試験合格となります!
2022年2月に、小室圭さんが受験した得点は261点で、あと少しで合格だったのに、惜しくも不合格となっています。
あと5点足りなかったと言われていますが、実は、司法試験を再受験して合格するのは、一般的に難しいといわれています。
再受験の合格はむずかしい
また、同州司法試験委員会の公式サイトでは、
小室圭さんが、一回目として受験した2021年7月には、初めて受験する人の合格率は78%に対し、再度チャレンジして受験する人は18%と低くなっています。
なで、再チャレンジして合格する人が少ないか、という理由については、
- 「回を重ねるごとにモチベーションの維持が難しくなってしまう。」
- 「NY司法試験の勉強と、仕事の両立が難しいので、再受験者の合格率が低くなっている。」
と言う理由があるそうです。
確かに、働きながら受験勉強をするのは、とても大変ですよね。
アメリカ司法試験は年2回
また、アメリカの司法試験は、Winter Bar と呼ばれる2月の試験と、Summer Bar と呼ばれる7月の試験があり、年2回行われています。
そのうち、7月のNY州司法試験の合格率は比較的高いといわれています。
昨年の2021年7月では合格率は76%で、今年の2022年2月の合格率は23%と低くなっています。
引用元:MAG2NES
アメリカ司法試験の年齢制限
アメリカの各州では、司法試験の年齢制限が設けられており、ニューヨーク州では21歳以上、カリフォルニア州では18歳以上、となっています。
アメリカ司法試験の受験資格
アメリカでは、日本で法学部を卒業している場合は、ロースクールの1年コースの(L.L.M.)を終了すれば、司法試験の受験資格を取得することができます。
日本の法学部をでていない場合は、アメリカ人と同じ通常の3年コース(J.D.)を修了しないと、司法試験の受験資格を得ることができません。
小室圭さんは、日本の法学部を出ていないので、3年コース(J.D.)を修了しないといけなかったようですね。
しかし、小室圭さんは、法学部を卒業していないにもかかわらず、LL.Mコースのみを修了したという噂もありました。
そのあたりは、特別に認められたのか、または忖度があったのかは、不明ですが…。
現在のNYの法律事務所のウェブサイトの小室圭さんのプロフィールには、
フォーダム大学JDコース2021年卒業、と記載があることや、今回の7月のNY司法試験を受験したところをみると、
アメリカで司法試験を受験する資格があっての受験だと思いますが…。
小室圭のNY州司法試験の受験時は
小室圭さん ラルフローレンのシャツ姿で三度目の司法試験へ https://t.co/1YCWZY53ks pic.twitter.com/uoLhzYcO5P
— 研治 (@SmokyKenji) August 5, 2022
7月26日と27日の2日間、NY州司法試験を終えた小室圭さんの服装や髪型について、話題になっていました。
小室圭さんは、パパラッチや米国のユーチューバーに試験会場の出入り口で囲まれて、現地でもかなりの注目を浴びていたようです。
髪型は、長い髪を後ろで束ねたポニーテールでした。
日本では、多くの批判の声も上がっていましたが、本人はこの髪型が気に入っているようですね。
受験勉強中で髪を切りに行く時間がなかったのか、それともニューヨークファッションとしてカッコイイと思っているかのどちらかだとは思いますが…。
「ラルフローレン」のTシャツと半ズボン、というカジュアルな服装でリラックスした姿でした。
また、注目された小室圭さんの服装が、2日間とも同じ服装だった!として、現地メディアからは、
「洗濯したの?」
「スティーブ・ジョブズみたいに同じ服をたくさん持ってるの?」
という嫌味な声もあがっていました。
小室圭のNY州司法試験を合格した場合
NY州司法試験終了後の、小室圭さんの表情も話題になっていました。
試験後に、記者からの問いかけに対しては無言でしたが、笑みがこぼれていることもあったようです。
NY司法試験は、手ごたえがあり、合格したような自信の表れなのかもしれませんね!
3度目の受験となれば、ある程度の試験慣れもあったと思うので、緊張せず受験できたのかもしれませんね。
今回、小室圭さんが、無事合格できれば、念願のNY州の”弁護士”となって、年収も2000万円という破格の年収になります。
NY州司法試験に合格していたら、眞子さんとの二人のニューヨーク生活も安心ですね!
小室圭のNY州司法試験が失敗した場合
NY州司法試験受験後の小室圭さんの表情を見ると、自身満々のようですが、
最悪、3度目の不合格となった場合どうなってしまうのか気になりますよね?
現在のNYの法律事務所から解雇されることや、NYでの滞在するビザの延期ができずに強制帰国になる可能性もあります。
NYの法律事務所では、弁護士の資格も保有していない人を雇うのは難しいし、
いつまでも法律事務所側が、合格まで待ってくれるのか、という疑問もあります。
ましてや、高額の賃料を支払いながら、物価の高いニューヨークで生活をするのは、長く続けられない可能性もありますね。
ビザが切れ、日本に〝強制帰国〟という展開だけは何としても避けたい、しかし不合格になれば、やはり日本への帰国は余儀なくされます。
眞子さんのためにも、小室圭さんの、3度目のNY州司法試験の合格は、絶対の条件のようですね。
